2005/02/24  グリップエンド取付

POSHグリップエンドキャップ取付







交換したホットグリップが貫通タイプだったので、グリップエンドが塞がりません。
最初は
ゴムでフタをして塞いでいたのですが、走るたびに取れてしまって、毎回取り付けるのは馬鹿らしくなったので、グリップエンドを取り付けることにしました。

ところがいざ取り付けようとすると、
アクセルパイプに小さい穴が開いているだけで、グリップエンドが入りません。
どうしたものかと、
ヤフーの掲示板で尋ねると、この穴を広げて取り付けたとの事でした。(レッドさんありがとうございました)。
それではと、加工しようと思い工具箱を探したところ、以前仕事で使用した、鉄板の穴を広げる
ドリルが出てきました。
これでハンドルの内径とほぼ同じ
18ミリまで広げられるので、これを使えばOKです。

ナップス練馬に仕事の合間を見て、グリップエンドを選びに行きましたが、余りハンドル幅を広げたく無かったので、一番薄いタイプを選びました。
POSHのグリップエンドキャップです。
薄いタイプは他に選択の余地は無かったのですが、径は
35.5ミリありました。
太過ぎないかと心配だったので、傍にいる店員に話をして、店内にあるホットグリップで合わさせてもらいました。ピッタリだったのを確認して購入しました。

では取付です。

全く難しい事はなく、左はそのまま、右は先ほどのドリルで穴を拡げ、差し込んでから、六角ナットを締め込んで終わりです。
アクセル側は余り押し込まず、アクセルが
軽く回る位置で取り付けます。


取り付けてみて

グリップエンドが付くと妙に高級感が出たような。

デザイン的にはもう少しシンプルなタイプが欲しかったのですが、Wに取り付けてみると、これはこれで結構、格好良いです、
気に入りました

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