ブレーキパッド交換

ご注意! ブレーキは重要保安部品です。私がやっている方法を紹介しているのであって、この方法を推奨しているのではありません。同じ事をしてトラブルになっても一切の責任は負いません。それをご理解頂いた上でお読みください

作業前のキャリパー
ノーマルのパッドの残量は、まだまだ十分です。
パッドを取り外しましたが、ブレーキダストで汚れいます。少し前に綺麗したばかりなのに。
キャリパーホルダーも外して綺麗にしておきます。

ブレーキクリーナーと、洗剤で綺麗になったキャリパーです。
キャリパーホルダーにシリコングリスを塗って、キャリパー組み付けます。
パッド以外の物を組み付けてから、出っ張ったピストンを戻します。

傷を付けぬように、道具など使わず、手で戻しました。ちょっと力が必要ですが、それほど苦労はしませんでした。
黒色のが純正パッド

銅色のがRKのMA-Xパッドです。

溝が切ってないですね。
1万キロ走ってまだまだ残量が充分な純正パッド。

パッド裏に鳴き止めのグリス(パッドグリス)を塗ります。

このグリスは高熱に耐え、パッドに塗っても溶け出さないそうです。

それでも、この画像はちょっと塗りすぎです。

一度グリスを取って、ピストンの当たる位置だけにに丸く塗り直しました。
キャリパーに組み込みます。
パッドピンにも軽くパッドグリスを塗っておきました。
ディスクにグリスなどを付けぬように慎重に組み付けます。
ブレーキレーバーを手応え出てくるまで何回も握って引っ込めてあったピストンを出しておきます。

裏から見ると結構パッドが主張しています。
各部の取付ナットを点検増し締めして作業終了です。

ご注意!
 ブレーキは重要保安部品です。私がやっている方法を紹介しているのであって、この方法を推奨しているのではありません。同じ事をしてトラブルになっても一切の責任は負いません。それをご理解頂いた上でお読みください

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