2009/04/16 ETC 取付 

日本無線製 ETC取付



私のWには、二輪のETC導入時に行われたモニター機が取り付けてあります。

これまで約三年間特に問題無く便利に使用させてもらっていましたが、最近走行中エラー表示がほんの時たまですがおきるようになりました。一度キーを切って電源を入れ直せば復帰しますの特に問題は無いのですが、やはり不安です。

そこで以前にバイクから降りた友人から譲ってもらってあった、日本無線のETCに取り替えることにしました。

交換を終え、同日に試運転に出掛けましたが、通信エラーも無く快調に使用する事が出来ました。


ご注意!本来はセットアップを含め専門店にお願いしなければいけません。私は四輪を数台、自ら取り付けた経験から大丈夫だろうと取り付けました。もちろん自己責任において取付です。推奨しているわけではありませんので、同じ事をしてトラブルになっても一切の責任は負いません。それをご理解頂いた上でお読みください。

モニター機のアンテナとインジケーター

ハンドルにステーで取り付けてあります
ETCカードを入れる本体はぎりぎりシート下に収まっています。
譲ってもらったETCにはこのようなステーが付いていましたが、ハンドル径が合わないのと目立ちすぎるので独自に取り付け方を考えます。
モニター機と新しいETC機器
インジケーターはメーター下に何とか固定が出来ました。
アンテナはさんざん考えたあげく、メーター間に取り付けた温度計のステーに共付けしました。

両面テープでの取付になりますが、私のWはスクリーンを取り付けてあるので、風雨とも受けづらいので何とかなるでしょう。

取付店では絶対この場所には着けてくれないでしょうね。
こんな感じで取り付けてあります。

もちろん両面テープ使用時は脱脂を忘れずにしました。
こんな感じで仕上がりです。

暫く使用して、様子を見ながらアンテナの場所やステーを見直す事になるでしょうね。
余ったコードの処理が大変でしたが随分機械が小さくくなり、納めるのが楽になりました。

追記 09/06/24

アンテナ取付位置を変えました。


両面テープでスティを固定しただけだったので、熱くなると粘着力の低下が心配だったので取付位置と固定方法を変えました。
現物合わせでこんなステイを作りました。

材料は厚目のアルミ板。
微妙な角度を付けたので見た目は悪いですが、取り付ければ見えなくなるので良しとします。
メータの取付ビスと共締めします。
良い感じでつきました。
これで安心です。
スクリーンを付けるとこの位置からが一番見えます。

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