ダンロップ Ｋ３００ＧＰ の印象 今まで３セット履いていたＴＴ１００ＧＰから換えました。 初めて履いたタイヤです。慣らしが終わったので、印象を簡単に書き留めておきます。 |
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  ＴＴ１００ＧＰ Ｋ３００ＧＰ |
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| 直進中の路面による外乱にはＴＴ１００より受けずらいですね。具体的には路肩を走るときに、縁石と路面のつなぎ目でフロントがチョロチョロと落ち着かなかったのが、かなり少なくなりました。
それとＴＴ１００が倒し始めがスッと倒れ込んで行くのに対し、重くなったというか穏やかな倒れ込みになっています。切り返しは若干重く感じますが、私にはこの方が安心してリーン出来るようです。 肝心のグリップですが、これはもう間違いなくＫ３００の方が何枚も上手です。 今回はドライでしたが全体に接地感も良く、安心してワインディングを走り回れました。 特に深く倒し込んだときにＴＴ１００はゴリゴリとした感触が伝わって来て不安になる事があるのに対し、Ｋ３００にはそれが無く安定感が持続します。 ついついバンクが深くなってしまい、ステップを換えてバンクセンサーが無くなった分スタンドに接地する事も多く、それを目安にすると少し倒しすぎなので、少しつま先を開き探りながら走るようにしています。 いずれにしても、これで長持ちしてくれれば文句無しなんですがね。 |
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