タンクの換装

たまたま雑誌で見たW650新車発表の記事。その時はまさかバイク、ましてはWに乗るようになるとは思っていませんでした。

それから五年が過ぎ、私の手元にはWが、しかしその時のカラーではなく青色のタンクです。この色もとっても気に入っていたのですが、最初の印象は忘れられず、ついに手に入れました。

これからの季節にピッタリと思い、ここでタンクを換装しました。


交換して、秋空の下、眺めて見るとこの色はやっぱりWによく似合います。何ともいえずレトロ感が強調されますね。

真横からのショット
今の季節にマッチしています。
交換はまずガソリンを新しいタンク移すところから始めます。

後は通常の整備と同じく後のボルト二本を外し、ゴムホースのクランプを外して。タンクを後に引き上げならずらせば外れます。
外したタンクを並べてみました。

タンクキャップも取り替えます。

コックは付いていたのでそのまま利用しました。
今度タンクは、最も初期型(99年?)らしく、タンクからのホースはドレンのみの一本タイプです。

空気抜きのホースは無いタイプですね、キャップを見てみると特に穴を塞いでいる様子は無いので、前のキャップを利用しました。

元のタンクは暫く押入でお休みしてもらうことにします。
夏はこの色が合うかな?
良い感じでしょう。
秋の高い空に赤とアイボリーのタンクが映えます。
初期型パットは質感はとても良いのですが、膝の内側がパッドの角に当たり少し違和感があります。

足があと5cm長ければ問題無い様です。上げ底ブーツでも履くようか?

とりあえずシートに後気味に座れば、それ程気にならないので、このまま少し様子を見る事にします。

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