2005/10/02  スクリーン取付

Ermax SpeedMax (アルマックス スピードマックス) 取付















SPEEDMAXまで

やっとスクリーンを取り付けました。

昨冬、寒さに負けそうになり、今年の寒くなる前にはスクリーンを取り付けるぞと思っていました。

GIVIガイラなど候補は多かったのですが、どうもイマイチしっくりこなくて踏み切れずにいました。一番の候補はデイトナのブラストバリアーでしたが、デイトナに問い合わせると、着きません、保証しませんとのつれない返事。某掲示板では取付実績があるのに。

条件は、ネイキッドの雰囲気を壊さない小型で、冬にはちゃんと防風効果のある物でした。

結局、相反するこの条件に合う物が無く、GIVIの中型スクリーンに決めかけていたとき、たまたま初めて寄ったPOSHの東京ショールーム(最近出来たみたい)にErmax(アルマックス)が置いてありました。

W650に着きますか?と尋ねると、たまたま駐車場にあったスタッフのWでフッティングを確かめてくれて、スペーサーを咬ませることで、取り付けできそうです。

その時の仮付けしたWを見て、Wのスタイルを崩すこともなく、かえってスポーティさが増して、私好みです。もうこれしかないと思いました。

NASTYとSPEEDMAXがおいてあったのですが、より防風、整流効果が高そうなSPEEDMAXのCLEARを買って帰りました。ちなみにカラーは18色あるそうです。半年以上悩んでいたのに最後はあっけなく決めてしました。

取り付けてみて

取付そのものは特に難しくなく、ライトケース、純正ゴムブッシュ、スクリーンのスティ、新規のゴムブッシュ、ライトスティの順で締め付けて終わりです。

10分程で終了し、試運転に出掛けました。

この日は10月でも真夏日になった暑い日でしたが、60kmを越える頃からその効果が判りました。

80から100km/h以上はかなり風圧が減り、走りやすくなっているようです。

今は一番の寝た位置に合わせてあるのですが、首から下には余り当たりません。ヘルメットのシールドの途中から風が強く当たるようです。

大きさが大きさですので、防風性はこんなものでしょうか?整流効果も良さそうで、風きり音などはそれ程強くなった感じはありませんでした。逆に当たる風は弱くなっている感じもしました。

ただ、胸に風が当たらなくなった分、肩に当たる風はそのままなので、強く感じてしますの仕方ないのでしょうか。

それに、体に当たる風が少なくなった分スピード感が狂い、思った以上速度が乗っているときがあり、しばらくは注意が必要ですね。

後は高速を乗ったときにでも、スクリーンの角度の調整をして、最終的に決めたいと思います。

まとめ

とりあえず、デザイン、Wに取り付けたスタイル、防風、整流効果、コスト全てにおいて及第点だと思います。

後は、厳寒期や高速を走って見て改めて報告しますね。

それに他に余り取り付けていないのもポイントも高いです。

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