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400km程のツーリングに出かけたら、親指の付け根や、手首が痛くなった。純正のローハンドルではポジションが合わないのか。
もう少し、グリップが手前であれば良いなと、納車の時から気にはなってはいたのだが。
そこで、今回を機にハンドルを換える事にした。
色々調べて、グリップ位置が若干高く、手前にあり、ローハンのケーブルでもボルトオンで着くPOSHのツーリングバーに決めた。
交換はショップにお任せした。グリップさえ取り付けられれば、自分でも交換できそうだ。次回は自分でもやってみよう。
交換してみて
- グリップは親指側が高くなり、小指側が5cm程手前に来た感じ。程良い垂れ角が付いた。もちろんセッティングにより変わるのだろうが。
- ポジションが随分楽になり、自然に手を下ろすとそこにグリップがある感じ。非常によい。手首、肘が楽だ。
- やはり上体が起き、峠では意識して前傾する事が必要で、高速では風圧をより多く受ける。しかし、余り気には鳴らない。
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