2009/11/29 HID マルチレフレクター 取付 

HID マルチレフレクター取付

HIDの導入です。

きっかけは、おでんツーの時に久々に夜の峠道を走るとあまりのヘッドライトの暗さに閉口して、高効率のハロゲン球を探していました。
以前高効率のハロゲン球を使用した時は、半年ほどで切れてしまった経験があったこともあり、今回は格安のHIDをみつけ、安く落札出来たので、人柱覚悟で導入します。
一様バーナー2年、バラスト5年保証付きですが、なにせヤフオクですので、そうはいっても???ですね。

インプレ

さて導入してみて、まずは明るさは抜群です。純正に比べると倍近い明るさがあるように感じます。
今回は6000Kのバルブでしたが、4300k位の色合いがWには似合いそうです。

でも、この選んだHID、実は光軸が合わず、LOWでも上方にかなり光が漏れますし、カットの切れも悪いですね。レンズとの相性かとおもい、マルチレフのヘッドも導入しましたが同様です。
今はかなり下に向けて使っています。

いつものショップでこの件の尋ねてみると、やはり格安のHIDは光軸が合わないことが多く、お勧めしないとのことでした。

ショップのお勧めはRemotionのHID。光軸もしっかりでるし、価格と品質のバランスが良いとの事でした。
そこでRemotionにWの取付実績を尋ねて見ると、実績には載せてはいないけど、ヘッドライトケースの加工が必要だそうですが、顧客で取り付けたとの報告があったそうです。

今度交換するとすればヘRemotionの4300Kにしようと思います。

結果、今回のHIDは失敗と言わざる得ないでしょう。
保安部品はしっかりした製品を使いましょう。


ノーマルとHIDの比較

 
画像をクリックすると大きくなります


格安のHID
ヤフオクで送料込みで
約7000円
全て結線してみて全体像を掴みます。
意外としっかりした配線の印象
一つの管の中にダブルのバーナー
これが光軸が合わない主原因か?
まずは下側2本のビスを外しランプを外します。
バルブを交換します。
ハロゲンを外しHIDバーナーを取り付けます。
付属のゴムカバーを加工し純正の物と合わせます。 
バラストなどを合わせてみます。
フレームなど色々と当ててみましたが適当な場所が見つかりません。
そこでほぼ役に立っていなかったレーダー探知機を取外し、そこに固定することにしました。
外してみると結構錆びていましたが、代用品が手元に無かったので、このまま錆を落として再利用します。

向きを反対にして固定します。
下に裏返しにしたバラスト。
金具を挟むように上にイグナイターを固定します。

これで配線の長さが丁度でした。
ヘッドライトケースの中で結線してライトを戻します。
 電源はバッテリー直に取り、タンク下を配線。

シート下は再度一杯になってます。

これでは吸気効率が心配ですので、時間のある時にでも整理したいともいます。
これまた格安のマルチレフ。
ボルトオンで固定とありましたが、付属のリムの寸法が合わず、純正に組み替えました。

戻る






Since 2004.12.05.
Copyright (C) 2004 Wと一緒 All rights Reserved

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送